学生の金融リテラシーの向上を目指し、学生投資団体を大紹介(7) 協力:「学生投資連合 USIC」

USIC


学生投資連合USIC近年になって学生の間では、証券および金融への関心が高まっている。インターネットやモバイル端末の活用に積極的なことも追い風に、株式投資への意欲も高まっているという。しかし、具体的な投資行動に移る学生は決して多くない。そうしたなか、各大学ベースでは様々な投資サークルが誕生しており、将来の投資家、証券・金融マン、日本経済を支える学生が育ってきている。約16団体が加盟する「学生投資連合 USIC」の全面協力の下、各大学の投資団体を紹介していく。第7回目で最終回となる今回は京都大学「京都大学投資サークルApricot」を紹介する。

京都大学投資サークルApricot京都大学投資サークルApricot

■団体名 京都大学投資サークルApricot

■大学名 京都大学

■代表者氏名 川村真生

■メンバー名 川村、各務、梅田、谷口、阿部、田中、本浦、稲田、横山、奥村

【1】団体の紹介、活動内容

Apricotでは投資理論や統計解析の手法を中心に、勉強会という形式で学習しています。現在はファイナンスの教科書に載っている理論を実際の株価のデータで実践・検証することが主な活動です。投資そのものはサークルとしてではなく各個人の判断で行っており情報交換はしています。

【2】注目している企業4社

村田製作所(6981) 週足

村田製作所(6981) 週足

企業名(1) 村田製作所(6981)

京都企業でもあり、高い技術力を持ち電子部品では世界でも高いシェアを誇っています。今後も継続的な成長が見込めますが売買金額が大きくなるのが難点です。

企業名(2) パラカ(4809)

駐車場ビジネスを中心にした企業で先日東証一部に市場変更されました。まだまだ成長の余地があり今後に期待しています。

企業名(3) 菱洋エレクトロ(8068)

半導体商社。自己資本比率が高いなど財務状況健全で半導体商社。自己資本比率が高いなど財務状況健全で半導体商社。ファンダメタル的に優れており、事業も好調で増益の見込みす。

企業名(4) オカモト(5122)

主にゴム製品を取り扱う化成メーカー。自動車用内装材が好調だが原料高などコストの上昇がネックです。オリンピック宣伝効果にも期待できます。

【3】日本の証券界および金融界についての感想

NISAが始まるなど人々への金融・投資のアピールは強くなっていますが、依然として日本には投資にネガティブなイメージを持っている人が多いのが事実だと感じます。投資を増やすためにも税金などの手続きをより簡潔にし税率も低く保っておくなど敷居を低くするべきです。

【4】ズバリ!日本経済の将来をどうみている

東京オリンピックの開催も決まり需要が増加することから経済は成長する傾向にあると思います。しかし公的債務問題や消費税増税などの対応によってはさらに低迷していくことも十分あると考えています。

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