概況/寄り付き 米国株安、円高から東京市場は全面安。指数寄与度の高い銘柄や自動車、ノンバンク、証券、精密、電機、電線などが安い

日本証券新聞


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが2,300万株、買いは2,180万株でした。

9時17分時点の日経平均は15,517円64銭の394円42銭安、TOPIXは1,272.27の26.21ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は89、値下がり銘柄数は1,642。

今朝の東京株式市場は、米国株の下落や一時1023円台割れとなる円高が重しとなり、全面安の始まりとなっています。米国株安と円高警戒でトヨタ(7203)ホンダ(7267)などの自動車株が安く、裁定解消売りへの警戒でソフトバンク(9984)ファーストリテイリング(9983)などの指数寄与度の高い銘柄も売られています。

世界景気悪化懸念や円高からHOYA(7741)ニコン(7731)などの精密株、電機株、電線株も軟調です。インドネシア政府が12日に、国内の加工産業育成などを目的に、ニッケルなど未加工の鉱石の輸出を禁止したため、鉄鋼メーカーや自動車部品メーカーも軟調。

一方、求人情報「バイトルドットコム」を運営しているディップ(2379)は、第3四半期決算が大幅増益となり、増配も発表したことで急騰しています。ラウンドワン(4680)は12月の既存店売上高が前年同月比1.8%増と21ヵ月ぶりにプラスになったことが好感。

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