GW見据える“アニメ・萌え関連” ビッグサイトはイベント花盛り

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東京ビッグサイト(東京国際展示場)

東京ビッグサイト(東京国際展示場)

「日本ホビーショー」(24-27日)、フィギュア展示即売の「トレジャーフェスタ」、自主制作漫画の展示即売の「COMITUIA108」、アマチュアコミックの展示即売「GWオンリーフェスタ」「アフターGWオンリーフェスタ」(5月5日)とゴールデン・ウイーク(GW)のこの時期、日本最大級のコンベンション施設を備える東京・晴海の東京国際展示場「東京ビッグサイト」は、アニメ関連の催しでにぎわう。

GWというカレンダー事情から、産業関連のイベントは敬遠され、近年はこうしたマニアが集うアニメ関連の催しが集中するようになった。これらのイベントは、同人誌やコスプレと個人ベースの参加・出展が主流で、大手企業が絡むような展示会ではない。しかし年々、来場者を含めた規模は大きくなりつつある。ちなみに、国内最大の同人誌販売のコミックマーケット(通称コミケ)は8月と12月の年2回開催され、昨年夏は3日間の会期で来場者数59万人、出展企業社数は136社の規模にまで成長している。ちなみに、2013年の東京モーターショーの来場者数は10日間で約90万人。

これらのイベントは、株式市場の物色人気と直接は関係しないが、例年GW前後は中小型株人気と相まって、こうした「アニメ」「萌え」関連が注目されやすい。

直近ではディーエルイー(3686・東マ)の株価急騰が記憶に新しいが、創通(3711・JQ)IGポート(3791・JQ)ブロッコリー(2706・JQ)東映アニメ(4816・JQ)まんだらけ(2652・東マ)など関連銘柄は意外と多い。需給的に軽量級の銘柄が多くGW期間中に目先人気を集めやすい銘柄としてマークできる。

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