本間裕 相場の醍醐味

本間宗究 相場の醍醐味 政府による資産没収

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海外では、「政府による、国民資産の没収方法」が議論され始めているが、実際には、「いろいろな方法」が存在し、現在の「ゼロ金利政策」も、その1つと考えられているのである。具体的には、「国民に払うべき金利」を低くすることにより、「国民の資産」が、「国家」や「民間銀行」などの「救済」に当てられているということである。

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本間宗究 相場の醍醐味 干支から見る2014年

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「2014年」は、「甲午(きのえ うま)」という暦になる。そして、「甲」が意味することは「貝割れ」であり、今までの「固い殻」が壊れることを表しており、また、「午」は、「今までの流れが逆転する」ということを意味している。具体的には、日本人の「預金神話」のみならず、世界的な「マネー信仰」が崩壊するものと考えているが、過去の歴史からは、「約400年」という「実に長い期間にわたり、お金が神様になった」という事実が見て取れるのである。

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本間宗究 相場の醍醐味 2013年を振り返って

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「2013年」を振り返ると、結局のところは、「国債」と「金」とを巡る「金融大戦争」において、「実質的な決着」がつきながらも、辛うじて「表面上の安定」が保たれた状態だったようである。具体的には、「アメリカのデフォルト(債務不履行)」が、世界的に認識され始めながらも、依然として、「量的緩和の継続」により、「国債価格の安定が、世界的に保たれている状況」のことである。

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本間宗究 相場の醍醐味 日本の個人金融資産

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現在、日本には、「約1,570兆円」もの「個人金融資産」が存在すると言われている。そして、多くの人は、この資産の存在により、「日本の国力」や「財政の健全度」に安心感を抱いているようだが、「過去15年ほどの相対的な推移」を考えると、実に、不気味な事実が見て取れるのである。

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本間宗究 相場の醍醐味 新たな5年間の始まり

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「12月7日」から「甲子(きのえね)」という暦になるが、このことは、「新たな5年間(60カ月)の始まり」を意味している。つまり、「十年一昔」という言葉のとおりに、世の中には、「10年ごとのサイクル」が存在し、また、その「10年サイクル」が、2つに分かれることが、「暦のサイクル」から読み取れることである。

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本間宗究 相場の醍醐味 日銀の出口戦略

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11月22日の「衆院財務金融委員会」において、日銀の黒田総裁が「金融緩和の出口戦略」に言及したそうである。具体的には、「保有国債の償還」、「各種の資金吸収オペ」、そして、「付利の引き上げ」などの方法のことだが、このことが意味することは、いわゆる「異次元の金融緩和」が、「いよいよ、行き詰まりを見せてきた可能性がある」ということである。

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本間宗究 相場の醍醐味 最後のバブルが始まった!?

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現在、「世界的な株高」のほかに、「絵画」や「ダイヤモンド」などの市場においても、歴史的な高値が続出しているようである。

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本間宗究 相場の醍醐味 亡国の金融政策

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現在、「日本の信用乗数」が急低下中である。具体的には、「マネタリーベース」という「日銀が供給する資金」が「約190兆円」という金額に対して、「民間銀行の資金供給量」を表す「M2+CD(マネーストック)」の残高が「約885兆円」という状況である。そして、この点を、「信用乗数=マネーストック÷マネタリーベース」の公式から考えると、現時点の「日本の信用乗数」は、「約4・6倍」という、実に危機的な水準にまで落ち込んでいることが理解できるのである。

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本間宗究 相場の醍醐味 預金神話の崩壊

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総務省の発表によると、「9月の全国消費者物価指数(CPI)」は、「価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が、前年同月比0.7%上昇した」とのことである。しかも、「上昇は4カ月連続」という状況でもあり、このことは、「日本が、本格的なインフレ時代に突入した」ということを表しているようである。つまり、今までは、強引な「超低金利政策」や「円高政策」などにより、「人為的に、物価が低く抑えられていた可能性」があったが、現在では、「アベノミクス」や「黒田日銀総裁の金融政策」により、「実体経済」においても「インフレ」がはっきりと見えてきたようである。

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本間宗究 相場の醍醐味 異次元の超低金利

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現在、世界の「10年国債金利」において、日本だけが、「異次元の超低金利状態」となっている。具体的には、「アメリカが2.5%台」、「ドイツが1.8%台」という状況でありながら、「日本は0.6%台」というように、依然として、「1%を、はるかに下回る状態」となっているのである。そして、この理由としては、「日銀による大量の国債買い付け」が指摘できるようだが、現在では、「約172兆円」にまで、「日銀が保有する国債残高」が増えているのである。

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