【深層】を読む

【深層】を読む 経済政策の“本気度”問われる ヘッジファンド運用者に疑念

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年初からの日本株市場は、昨年のアベノミクスに沸いた相場とは、かなり風景が異なる状態が続いている。昨年の日本株市場は、ここ数年間、誰も見たことが無いほどの好パフォーマンスだった。相場上昇のおかげで、塩漬けになっていた持ち株が一気に息を吹き返したのを経験した投資家も少なくなかっただろう。もっとも、そんな良い話が何度も繰り返されるなんて話がうま過ぎる、と予感した投資家も少なくないはずだ。

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【深層】を読む アベノミクスに生じた疑念 「選別重視」問われる局面に

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年初からの日本株市場は、調整含みの展開が続いている。最近、国内外の投資家と話をすると間違いなく感じるのが、アベノミクスへの期待感が減価していることだ。

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【深層】を読む 昨年と異なる“勝つための条件” 得意分野生かした投資を

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年明けからの日本株市場は、昨年末の期待感とは裏腹に軟調で、なおかつ変動率の高い展開が続いている。さらに、この数日間は新興国通貨不安との材料が飛び出して、海外要因に大きく左右される展開が続いていることも、慎重ムードを高めているようだ。ただ、昨年12月後半にやや無理やりっぽく日経平均が持ち上げられた印象があったことを考慮すると、現在の相場水準は昨年11-12月の水準と同等で、その意味では、直近の相場の変動率の高さにも、必要以上に慌てることはないと感じている。

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【深層】を読む 個人“待機資金”の動向も焦点 MRF残高、10兆円に迫る

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アベノミクスに始まった2013年相場も、残すは後5営業日となった。今年の相場を振り返ると、前半は文句なしのブル相場だったが、5月後半から様相が変化し、その後、秋口までは三角もちあいの往来相場。年末にかけて再び上昇局面が訪れ、このまま行けば、近年まれに見る上昇相場だったことになりそうだ。需給面からは、疑いの余地なく外国人投資家の大量買い越しが相場を押し上げた。一方で、個人投資家はもとより、年金資金などの機関投資家を含めて国内投資家は多くが売り越した1年だった。

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【深層】を読む 今後1週間が“分水嶺”に 年末相場の帰趨を決す

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日経平均 日足1年

昨年秋の衆議院の解散をきっかけにしたアベノミクス相場。この大転換が始まって、ちょうど1年が経過したことになる。特に今年前半の上昇局面では、多くの投資家が利益を享受することになったと思われる。しかし、日経平均が5月23日に1万5943円のザラバ高値を記録してからの半年弱は、1万5,000円弱を天井とした下値切り上がり型のもちあい相場に入ってしまった。それが先週、ようやく上抜けしたように見えることは、年末・年初相場への期待感を盛り上げる格好になっている。

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【深層】を読む 荒れる10月”見極めポイントは?! 増額修正の多寡、好循環保つカギ

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日経平均 週足2年

昨年秋の衆議院の解散・選挙を境にして、アベノミクスと日本株市場の上昇が始まってから、もうすぐ1年になる。総理大臣の交代が年中行事のように行われてきた日本の政治がようやく安定し、長いデフレから脱却する兆しが見えてきたことが、日本株市場にも好影響を与えてきたことは間違いない。

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【深層】を読む 荒れる10月”見極めポイントは?! 増額修正の多寡、好循環保つカギ

【深層】を読む 概況 連載

日経平均 月足10年

10月は相場にとって経験則から「荒れる」という印象がある。米予算を巡る動きも、その一因かもしれないし、ヘッジファンドの決算を控えた動きに伴うものも一因かもしれない。いずれにしろ、何らかの理由で相場のボラティリティーが高まる季節性があるようで、投資家としては、心に留めておきたいところだ。往々にして、相場が荒れる要因は「予想外」の出来事が起こるためであって、現時点で想定できることには含まれていないことが多い。それだけに、事前にそれを予想するのは不可能だ。しかし、あえて現時点で予想できることについて考えるのにも、もちろん意味がある。とっさの行動の際に、マーケットが反応する速度や規模が行き過ぎているかどうかの判断が付く場合があるからだ。

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【深層】を読む 日経平均入替が注目される背景

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日経平均 月足

市場関係者の間では、日経平均の定期銘柄入れ替えが話題になっている。例年、日経平均は構成銘柄の市場代表性を保つ目的で構成銘柄の入れ替えを実施している。これは会社統合などに伴う臨時入れ替えとは違って、9月初旬に発表され10月始めに入れ替えが実施される。

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深層を読む 材料なき乱高下の背景は… HFTが“池の鯨”状態に?! ミスプライス発生はチャンス

【深層】を読む 連載

この夏の天候は、どうもおかしい。関東以西では異様に梅雨明けが早かったかと思えば、東北や北陸では梅雨明けが大きく遅れている。ある地域は渇水で水不足になっているかと思えば、他方では、何十年来の記録を更新する豪雨が降り、災害を引き起こしている。しかも、ゲリラ的に降る雨は、狭い範囲だけを集中攻撃的に攻めてくるので、対処や予想がかなり難しい。

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深層を読む 謎に満ちた「HFT」の実態 超短期の順張りトレード

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日経平均 日足

最近、ザラバも含めて相場変動のかなり大きな状態が続いている。日経平均が前日比で1,000円超も上下するのもそうだが、日中の値動きが1,000円を超えるなどというのは、数年に1度も見掛けないものだ。相場解説記事では、急拡大しているHFT(高頻度取引=ハイ・フリクエンシー・トレード)の弊害を指摘する声が出ている。

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