第2章 オシレーター系のテクニカル指標 コラム RCI

テクニカル テクニカル指標 活用と応用 連載


非時系列のテクニカル指標で中長期のトレンド方向性を探る

RCIは、順位相関指数と呼ばれ、日付と値動きの相関性から、割高・割安を判断する指標です。計算期間中、毎日値上がりすれば、指数は+100%となり、毎日値下がりすれば-100%となります。ボラティリティは数値に影響しません。

一般的に-80%以下になると売られ過ぎ、+80%以上になると買われ過ぎと判断します。

利用方法としては、買い・売り建てしているポジションで、買われ過ぎ、売られ過ぎの領域に入ってきたので手仕舞いのポイントにしたり、あるいは、手仕舞わないまでも、他の指標を確認して、売買ポイントを探る、といったことが考えられます。

RCIは、日付と値段の相関度合いであり、この指標に過度に頼りすぎるのは禁物です。計算期間を短くし過ぎると、ダマシも増えるので注意が必要です。

上昇トレンド時と下降トレンド時のRCI

戻る