タカさんの「オレに任せろ!」 米国高を追う展開に向かう 金融、電機、特区関連狙いを

タカさんの「オレに任せろ!」 連載


日経平均 週足

日経平均 週足

月末までキッチリと調整売り圧力で、日経平均は必要以上に売られたのですが、予想通り、月が変わって急反発を見せました。7月19日に1万4,900円台に乗せた後、急速な下げを見せたのですが、これは円相場の上昇、3月期決算企業による第1四半期発表の先発組に対する期待外れなどを理由にしたものでした。

筆者は3月決算のほんの一部の銘柄だけを見て売ってみたり、円高でも95円を割っていないにもかかわらず売ったことに対して笑止千万と指摘し、断固買い向かいを主張しました。円高は一時的で、3月決算は決して悪くはないとみていたためです。

果たして、8月の月替わりから流れが変わり、整理売り一巡、好決算続出、円安へ移行となって、日経平均は1万4,300円近辺まで戻しています。

あの安い場面でアルプス電気(6770)エプソン(6724)を勧めたのは良かったのですが、三菱自動車(7211)がズッコケるという状況になり、痛し痒しといったところです。

大体、日経平均が連続して大きく下げるとすぐに悲観論が充満します。筆者は安倍氏の掲げたアベノミクスは必ず効果を上げると信じていますので、下落した場面は関連銘柄を拾うチャンスとみています。今回もほぼその通りになったといえるでしょう。

米国株が高値更新状況にある中で、緩和策を強烈に実行している日本株が今年の高値を更新していないのは、明らかに出遅れなのです。これから円安はさらに進み、日本の国内景気に続いて輸出企業の巻き返しが期待できます。下げた場面で弱気論を唱えるのは言語道断です。金融株の復活とみて野村HD(8604)SBIHD(8473)が戻り高値の更新に進むとみています。また、カジノ特区構想からセガサミーHD(6460)もロングランで強気を。

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