タカさんの「オレに任せろ!」 大幅安場面は買い向かい作戦 好決算の電機、自動車狙いで

タカさんの「オレに任せろ!」 連載


日経平均 日足6カ月

日経平均 日足6カ月

調整に対する警戒を持つことを前回指摘し、その上で下落場面になった場合は、しっかりと銘柄を絞って狙い打ちすることを申し上げておりました。

22日からの日経平均は週前半は値を保つ場面が見られましたが、半ばから後半にかけては、最近買いついていた内需系から下落幅を拡大させ、週末には円高気味を嫌気して大きく値を消し、1万4,300円前後まで下落しました。

月末の整理売りと円高が重なったことが原因となったようです。

米国景気の堅調さ、参議院選挙での自民党勝利、中国の金融危機懸念の薄まり、国内景気の回復などを材料に1万4,900円まで買われて、出来高の膨らみが期待されたのですが、30億株までが限界という状況が続き失望色を強め、月末の整理売りへと向かったのでした。

電機系などが整理売りの対象として月半ばから売られていたのですが、月末に向けては、内需系も売られるという状況になっていました。

これで、6月末からの戻り相場は5月高値から6月安値までの下げ幅の70%を戻して再び反落したことになりますが、下値のメドは1万4151円前後とみています。これは半値戻しの水準に当たります。

基本的に日本の景気は戻り歩調にあり、これから続々と発表される企業業績は好転しているものが多いと判断されます。自動車、電機といったところは、その対象になります。特に、電機は先に売られていますので、出直る可能性は高いとみられます。日本電産に続く銘柄が飛び出してくるものとみており、ここからの突っ込みは銘柄を絞って狙うことです。

注目銘柄はアルプス(6770)エプソン(6724)、それと、三菱自動車(7211)の突っ込み買いです。

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