竹中三佳の「株Catch one’s eye」 Part.5 ビール人気泡立つ?

竹中三佳の株Catch one's eye 連載


竹中三佳毎日蒸し暑いですね…ということは…、そう、やってきましたビール最盛期!

日本経済新聞によると大手5社が発表した5月のビール系飲料の課税済み出荷量は政策効果もあったのか、“アベ飲みクス”を受けて前年同月比3.8%増で、今年は特にビールが好調だそうです。友人も旦那さまのボーナスアップが決まり、週末のお疲れさまビールをサントリーの「金麦」(第三のビール)から「ザ・プレミアム・モルツ」に替えたそうです。

先日のロケ帰りにスタッフさんと寄った「キリン一番搾りガーデン」では、最近話題の泡の凍ったフローズンビールや、カクテルと割った10種類以上のビアカクテルが楽しめる上、六本木のお隣・神谷町という場所柄、仕事帰りの女性達でにぎわっていました。

イラスト:竹中三佳

イラスト:竹中三佳

私はフローズンビールの中でも普段なかなかお目にかかれない黒ビールの「一番搾りフローズン黒」1パイント(570ml)700円を注文。キンっと冷えたビールがゴクゴクのどを通って行く幸福感とその後のシャリシャリとした新触感に大満足、「くーっ、夏が来た!」と一足お先に夏してきました。

ビールは手掛けていませんが、7月3日にサントリー食品インターナショナル(2587)のIPO(新規上場)を控え、清涼飲料メーカーに注目が集まっていますが、この時期の販売量が年間の勝敗を決める今、ビール各社の販売状況にも注目したいと思います。

【編集委員Zのアドバイス】
サントリー食品インターナショナルのIPOは、食品飲料大手のサッポロHD(2501)アサヒグループHD(2502)キリンHD(2503)にとって、機関投資家などの資金配分の関係から株価にマイナス材料に働くとも言われています。ビールは手掛けていませんが、むしろストレートにサントリー食品インターナショナルに注目したほうが面白いかもです。サントリー食品インターナショナルは株主優待を検討中で、まだ発表していないため、その実施内容に期待感があります。

戻る