竹中三佳の「株Catch one’s eye」 Part.4 パナソニック美容家電

竹中三佳の株Catch one's eye 連載


竹中三佳女性にとって、梅雨の湿気はヘアセットの大敵!対抗策として私はパナソニック(6752)のヘアードライヤーを使っています。個人的には髪の毛がまとまりやすくなった気がして、お気に入りです。購入当時1万円強と価格は高めでしたが、自分へのご褒美として購入。それまでドライヤーは髪の毛を乾かすだけの物でしたがプラス、ヘアケアも出来るんだ、と驚いたのを覚えています。

パナソニックの美容家電「Panasonic Beautyシリーズ」は『ながら』が出来る商品が多いことも特徴です。例えばデスクに置いて仕事をしながらお肌の潤いを保てる商品、デイモイスチャー ナノケアなどがそれ。パソコンの画面を眺めつつ、日経平均が乱高下したって眉間のシワにやさしく潤いを与えてくれます。

イラスト:竹中三佳

イラスト:竹中三佳

さらにデザインも「家電家電」していない、かわいい物が多いのです。ピンクのポケットドルツ(小型電動歯ブラシ)を購入してからは外出先での歯磨きの時間が楽しみになりました。忙しいけどきれいになりたい。女性の願望にうまくマッチしている商品だと思います。

そんな「Panasonic Beauty商品」が、欧州に続いて年内に北米での本格参入を目指すと発表しています。「世界のきれいなお姉さん」が、パナソニックの業績回復への起爆剤になることを期待しています。

【編集委員Zのアドバイス】
残念ながら「Beauty商品」が、売上高規模7兆3,000億円のパナソニックの業績立て直しの起爆剤になるとは現状では考えられません。話題性はありますが、株価を動かすほどの材料にはならないでしょう。メディアから伝えられる企業ニュースを株価の材料と判断するには、具体的な業績へのインパクトを考える必要があります。パナソニックについては、血糖値測定センサーや補聴器、電子カルテ作成システムなどのヘルスケア(医療機器)事業の売却が検討されており、これが7月には第二次入札に進展する見込みで、その事業譲渡額が注目されています。

竹中三佳さんのプロフィール
タレント、リポーター、モデル。ホリプロアナウンス室所属。明るく誠実でファッショナブルなキャラクターでTVやラジオ、CMなどで活躍。J-WAVE「PARADISO」(毎週金曜日)の「HOT in TREND」コーナーリポーターとして出演中
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