タカさんの「オレに任せろ!」 日銀新総裁の緩和策に注目 輸出系・低位大型系は拾い場

タカさんの「オレに任せろ!」 連載


DeNA(2432) 日足

DeNA(2432) 日足

昨年3月のこの時期に年末に高値更新するまで2012年は1万255円が高値でした。円安を背景に輸出系などが戻したのですが、ギリシャの選挙が近づくことで緊縮推進派が破れるのではないか、とそれまでのユーロ高円安が一転して4月に入ってすぐに円高に向かい始めて日経平均は下落傾向を強めていきました。

実に、6月まで下落を続けて8,300円台まで下げたのでした。

この季節になりますと10年以来、毎年ユーロ不安が台頭して相場を壊すことを繰り返しています。

しかし、既に、重債務国の国債の対応策はECB(欧州中銀)はある程度の金利上昇に達すれば無期限、無制限で買い取ることを決めています。従って、重債務国の国債急落→日本国債への逃避→円高騰→輸出企業の業績悪化→株価下落という負のスパイラルはないと思われます。特に、今年は安倍内閣が断固としてデフレ断ち切りに向かったことで新日銀総裁が思い切った緩和策に踏み切る可能性が高いため、そうやすやすと円高基調に戻ることはないとみています。

すでに、主力系が下落を続けて3週間あるいは1カ月以上になります。28日は下げに加速がついたことで下落場面も終局を迎えたと思われますので、ろうばい売りは避けたいところです。来週には黒田氏の対応策で相場は反転するものと思われますので、資金に余力を持った方は輸出系、低位大型系などの主力系のここからの下落場面は拾う作戦でいいとみています。

DeNA(2432)はファイティングポーズをきっちりとっての動きを見せており、上値追いの可能性が残されていました。千代田化工(6366)はしっかりと下値を拾う作戦を断行です。

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