タカさんの「オレに任せろ!」 反落場面は銘柄選別のチャンス 岩谷産は次世代自動車支える

タカさんの「オレに任せろ!」 連載


岩谷産業(8088) 日足

岩谷産業(8088) 日足

3月相場も早いものでもう最終週を迎えます。先週、高値警戒からいったん、利益確定できるものは売却をお勧めしました。その後、キプロスの預金に課徴金を徴収することでユーロ安を招き、18日には300円を超す大幅な下落を見ました。しかし、ユーロ安も一時的ととらえられて19日にはユーロ、ドル高になって日経平均も急反発を見せて、その勢いで1万2,600円台まで買われました。

この高値更新で一見、すべての銘柄が買われているようにみられていますが、買われたのは医薬品、百貨店、情報・通信、ノンバンク、証券系、機械などで、それまで上げの主導権を握っていました土地持ち会社の不動産、倉庫、海運などはさえない展開になっていました。

また、低位大型系などの市況系に出番が回ってくるものとみていましたが、鉄鋼、重機系などは低迷のままでした。

日経平均は上昇を続けた割には一般投資家は思ったほか、利益に恵まれないとボヤくような展開が続いていたことになります。

しかし、自分の持っている銘柄が上がらないからといって目先の動きに目がいって飛びつき、バッタのような売買をしていたのではますますチャンスを失いかねません。相場は上昇傾向を長期にわたって続けていくとみていますので、今は自分の銘柄が上がらなくてもよほど内容のひどい銘柄を別にして、必ず、順番が回ってくると信じて持続することです。

ここで注目銘柄を選んでみました。21日に突然、急騰した岩谷産業(8088)です。現状、業績見通しも明るいのですが、次世代の燃料自動車に不可欠な水素供給で圧倒的な有利をもっています。まだまだ、評価が足りない水準です。反落場面は狙っていいとみています。

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