竹中三佳の株Catch one’s eye Part.51 富士飛行社

竹中三佳の株Catch one's eye 連載


竹中三佳さん私の大好きな遊園地「富士急ハイランド」(富士急行・9010)に、7月18日「富士飛行社」という室内型アトラクションがオープンしたと聞き、早速体験してきました。

薄暗い室内に入りドキドキしながら着席。暗転と共に座席が前方へスライドし足がプランと宙に。次の瞬間、客席を包み込む半球状の巨大スクリーンに映し出された東京都心上空を飛行しながら一気に富士山麓(さんろく)へ。冠雪の富士山頂や上空から眺めるダイナミックな火口、青々とした樹海など、普段見ることのできない富士山周辺の映像に合わせ、客席がリアルに飛行を再現するので、その臨場感に急旋回、急降下のシーンでは思わず隣の友人の手を力いっぱい握っていました。

加えて、久石譲氏の壮大な音楽と共に、富士山麓を吹き抜ける爽やかな風や、森や花の香り、吹きかかる湖面のひんやりとした水しぶきなどなど、視覚だけでなく五感をフルに刺激する癒やしの富士遊覧飛行にすっかり魅了されてしまいました。

イラスト:竹中三佳さん

キング・オブ・コースターの称号を持つ「FUJIYAMA」や最大落下角度121度がギネス世界記録に認定された大型ローラーコースター「高飛車」など数々の絶叫マシンで学生を中心とした若年層を虜(とりこ)にしてきた「富士急ハイランド」。小さいお子さんからご年配の方まで「世界遺産・富士山」を満喫できる全天候型フライトシミュレーションライド「富士飛行社」の登場による顧客層の拡大も含め、2020年に向けての「観光関連銘柄」としてさらなる注目を集めるのではないかと期待を寄せています。

【編集委員Zのコメント】 富士急行の株価は2日に年初来高値1,213円を付けた後、高値圏でもみ合っています。レジャー・観光関連、富士山関連として材料株感覚で注目されやすい銘柄です。また、新しい祝日「山の日」関連ともいえます。会社側が売買単位を現在の1,000株から100株に引き下げてくれるとさらに、人気は高まりそうですが…。

竹中三佳さんのプロフィール
タレント、リポーター、モデル。ホリプロアナウンス室所属。明るく誠実でファッショナブルなキャラクターでTVやラジオ、CMなどで活躍。J-WAVE「PARADISO」(毎週金曜日)の「HOT in TREND」コーナーリポーターとして出演中
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