タカさんの「オレに任せろ!」 今週は2番底形成に向かう 割安銘柄を拾うチャンスに

タカさんの「オレに任せろ!」 連載


双日(2768) 週足

双日(2768) 週足

先週は1万4,000円を割るという行き過ぎた下げに対して、1万5,000円回復まで戻すかとみていましたが、届かず、再び反落し始めました。下げに対してはいろいろ理屈を付けやすいのですが、要は、1月下旬からの激安相場によって買いに対する意欲が大きく失われてしまった、ということでしょう。従って、戻す場面があれば、取りあえず売っておこうという心理が強く働き、再び下げたというわけです。冷静に考えますと、3月期企業の第3四半期決算は増額修正が目立っていました。中国の債務問題懸念、円高気味などという懸念もありますが、それらはすべて1万4,000円割れ場面で織り込まれています。

いったん戻した後、再び反落し始めましたが、恐らく、ダメ押しの2番底に向かう動きと思われます。1万4,100-1万4,300円あたりが下値のメドと考えています。

ここ10年を見ても2―3月の動きは比較的堅調に推移しております。2月初めまでに大量売りをした今年の場合も、戻す可能性は高いと思われます。従って、今週の売られた場面は、銘柄を絞り込んで狙い撃ちする作戦が有効とみています。

やまびこ(6250) 週足

やまびこ(6250) 週足

引き続き双日(2768)を勧めます。今期の1株当たり利益予想20円、年4円配当と1円増配を予定している銘柄が、170円台というのは、無配や赤字会社並ということになります。バカにするな!と経営者の声が聞こえてきそうです。せめて250円水準があって当然といえるでしょう。

やまびこ(6250)もそうです。今期1株当たり利益を320円から417円と大幅増額し、配当も60円から100円へと大幅増配の予定です。株価3,400円前後は“バナナのたたき売り”水準です。絶好の買い場を提供されたといえるでしょう。5,000円台を目指して積極的に拾うべきです。こうした割安銘柄を拾うチャンスです。

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