タカさんの「オレに任せろ!」 一気の調整で出番迎える 好決算銘柄中心に高値挑戦へ

タカさんの「オレに任せろ!」 連載


6日に続いて14日も激しい下げが日本株に襲い掛かりました。米国の12月雇用統計が予想外の結果に終わったことで、順調な円安が、一気に102円台まで円高にフレて大幅な株安を招いたのでした。

順調だった米国の景気が変調し始めた、などという見方も台頭しましたが、雇用統計だけで米国経済が変わったと判断するのはなんとも乱暴な話です。

あまりにも予想外だった雇用統計に対するショックがここまで下げた要因であり、一時的な動きとみています。その後も日経平均は不安定な動きが続いていますが、次第に落ち着きを取り戻し、今週にはあらためて大きく戻していくものとみられます。急激な下げが2週続いたことで値幅調整も進み、需給も改善するという結果になったと思われます。

その上で、今週から3月期企業の第3四半期決算が発表されます。いずれも円安の進行によって業績が増額修正に進む企業が続出すると思われます。それがきっかけとなり、昨年高値の1万6,300円近辺まで戻すものと思われます。

それを予想して、この急激な下げ場面でも高値を更新する輸出関連銘柄も目立っていました。高値更新銘柄の一段高が見込めそうです。また、代替エネルギー、アジアインフラ関連銘柄も、この厳しい相場環境の中で活躍が光っています。岩谷産業、富士電機、日立、東芝、重工などといった銘柄です。今週も強い動きが予想されますが、これに続くものとして、低位大型系銘柄しかないとみています。新年からジリ高傾向にありましたが、先週はもみ合っていました。今週には再び上値を追うと思われます。板硝子(5202)古河電工(5801)に注目しています。また、JR東日本(9020)JR東海(9022)も出直りへ。

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