タカさんの「オレに任せろ!」 2月高値に向けて反騰へ 低位大型、内需系がけん引役に

タカさんの「オレに任せろ!」 連載


昨年末に予想したように、日経平均は新年入りと同時に調整場面に入っています。輸出系が売られて低位大型系、内需系に矛先が向かうと申し上げた通り、年末に一貫推奨を続けた古河電工(5801)川重(7012)東芝(6502)などとともに日立、重工、板硝子、NECなどが強い動きを示していました。内需系も大手スーパーが買われたほか、大手ゼネコンの活躍が目立っていました。

日経平均が下落に転じた中で強い動きを示した低位大型銘柄に共通していえることは、今期の業績は構造改革などで悪化が予想されるものの、来期に明るさがみられることです。年末には円安進行を背景に値がさの電機、自動車、機械などの輸出系が大きく買われましたが、おおむね好決算を織り込んだことで新年には利益確定による売りで調整に入りました。

今年の相場はおそらく、昨年は低迷で今年には浮上する銘柄が大きく水準を上げていくとみられます。その意味で新年早々からの逆行高を演じたこれらの銘柄は引き続き注目すべきだと思います。

特に、長らく赤字が続いていた板硝子(5202)や原発停止で厳しい環境に置かれていた東芝(6502)、構造改革を進めていたNEC(6701)は見直す必要があるでしょう。

同様に電機では調整が長引いていたソニー(6758)の来期に期待が集まり始めていますので、注目されていきそうです。日経平均は今週あたりから次第に戻していくと予想されますので悲観は無用。

大手証券の大和証券G(8601)野村HD(8604)もなかなかもみ合い商状から抜け切れませんが、今週当たりが正念場になりそうです。穴株として、グーグルグラスに利用される可能性が高い、世界最小最薄の推奨デバイスを開発した大真空(6962)に注目。

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