タカさんの「オレに任せろ!」 低位大型系の活躍で1万6,000円台へ 大手鉄鋼、化学、海運に魅力

タカさんの「オレに任せろ!」 連載


日経平均 日足

日経平均 日足

日経平均は11月11日から22日までの10日間で11%高と5月以後の戻り相場では最も大きな上げ幅となりました。証券、銀行、不動産、輸出関連の主力株が先鋒となり、1万5,000円台を回復させ、続いて、値がさ系がけん引して1万5,500円を突破させました。

その間、一般投資家はカラ売りをしたり、ヤレヤレの売りなどでこの急騰場面では、満足な投資成果を得られていないようです。ようやく、手持ち資金に余裕が出てきて、これから何とかしたいと構えているのですが、既に、5月の高値を突破した相場にはなかなか、ついていけないで悶々(もんもん)としているのが、目下の実情のようです。何しろ、5月の高値からつるべ落としの急落を経験しており、二度と、そういう目には遭いたくないと考えるのが人情でしょう。しかし、この相場で何とか成果を上げて新年を迎えたいとも思っているのです。

そういう投資家向けの銘柄として、筆者は既に低位大型株を勧めています。今のところ、動きがありませんが、業績回復が見込まれるにもかかわらず、見送られ、5月高値どころか、9月、7月高値も抜けない銘柄がゴロゴロしています。金融系、輸出系の買いが一巡した後に出番がくるとみて、大手鉄鋼、大手海運、大手化学など市況系銘柄を勧めています。

輸出系なども、今期の業績が不透明な銘柄までも大きく上げていました。それに比べて、こうした市況系はしっかりとした業績を予想しております。大手鉄鋼では新日鉄住金(5401)JFEHD(5411)、化学では東ソー(4042)トクヤマ(4043)、大手海運では商船三井(9104)、大手重機では三菱重工(7011)川重(7012)などを有力候補として挙げています。一貫推奨としては、日水(1332)岩谷産業(8088)に続いて注目しています。NISA口座銘柄としても有望でしょう。

戻る