タカさんの「オレに任せろ!」  押しを待って果敢に攻めよ 物色方向は当面変わらず

タカさんの「オレに任せろ!」 連載


野村HD(8604) 月足7年

野村HD(8604) 月足7年

新年明けましておめでとうございます。巳年の相場が始まりました。昨年に今年相場は2005年以来の上げ相場になる、と申し上げておりましたが、それを暗示するように発会は大幅な上げからスタートしました。しかし、昨年11月半ばから上げ放しですので、発会の動きがそのまま続くとは思えません。いったん、調整に入るとみるのが自然な解釈になるでしょう。

問題はその場面で何を拾うかが大事になります。残念なことに、個人投資家の方はまだこの強い流れに乗って成果を上げていないことです。戻り売りで資金をプールさせてチャンスを待っている方が多いのではないかと思われます。

今年は上げ相場が続くとみられますので、カラ売りは極力避けるようにすることです。リーマン・ショック前の水準が当面の目標とみて主力系を中心に積極的に買う作戦が効果を上げると判断すべきです。

押し目を待って何を仕掛けるか、ですが、やはり、円安傾向、金融緩和、景気回復期待関連の銘柄を狙うことでしょう。

既に、当欄では、その関連銘柄を積極的に買うべし、と再三にわたって紹介しておりますので、「ここから買うのは天井をつかむのではないか」と警戒されることでしょう。無理もないことですが、2007年から下げ続けていることを考えますと、まだまだ買い余地があるのです。

例えば、野村HD(8604)はその年に2870円、三井住友(8316)は1万3900円、ホンダ(7267)も4940円というように時価の水準と比較すると歴然とした差があるのです。今年はその株価まで限りなく近づくと考えればいいわけで、躊躇(ちゅうちょ)するヒマはないのです。調整場面こそチャンスとみて果敢に攻撃を。

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