竹中三佳の「株Catch one’s eye」 Part.22 夢の国でクリスマス

竹中三佳の株Catch one's eye 連載


竹中三佳ハロウィンの終わった今、次のイベントはクリスマス。早速、友達と東京ディズニーランド、ディズニーシーの下調べをしています。両パークとも11月7日からクリスマス限定イベントが行われるのでそれらを加味しつつ、「わいわい楽しむならランド、お酒を片手にしっとり楽しむならシーだよねぇ」と楽しく頭を悩ませています。

両パークを運営しているオリエンタルランド(4661)は10月30日、東京ディズニーリゾート開業30周年イベント効果などで上期の入園者数が15.9%増の1,535万9,000人と過去最高だったことを発表、結果、テーマパーク事業、ホテル事業の売上高も大幅に増加し、2013年9月中間連結決算は売上高が前年同期比22.1%増の2,300億円、営業利益が49.6%増の584億円と、いずれも2年連続で過去最高を更新したと発表しました。

イラスト:竹中三佳

イラスト:竹中三佳

老若男女問わず楽しめる夢の国ディズニーリゾート、細かい接客や入場者を飽きさせない巨額の設備投資などにより、とけない魔法はこれからも続くのか、今後もオリエンタルランドの運営に注目したいと思います。

【編集委員Zのコメント】
オリエンタルランドと聞くと、かつて、親交のある大手投資顧問の敏腕ファンドマネージャーが「オリエンタルランドの株式は個人的に保有している。株主優待のために…」と真顔で話していたのを思い出します。株価は1万5,000円台(売買単位100株)と高めですが「買いたいから下がってほしい」と思ってもなかなか押し目をつくってくれません。そろそろ225種に採用されてもいい銘柄との思惑も働くところ。開業30周年の反動がありそうな来期業績は一服しそうですが、年明けに発表予定の中期経営計画でビッグニュースが出てくる期待もあります。

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