千利休のローソク足分析 グリー(3632)

テクニカル 個別


基準線が上値抵抗となり下落トレンドが続く公算が高い。遅行線なども当時の株価に上値を抑えられる可能性があり、戻り売りスタンスが有効であろう。

2011年11月高値2,840円-12年1月安値1,971円までの初動の下げ幅869円に対するE計算値1,102円処からいったん反発したが、その後は戻りが鈍く再び安値を更新する展開となっている。7月安値759円を下回った際の下値メドは、12年6月安値1,050円からの戻り幅722円に対する倍返しのV計算値328円や、上記の初動の下げ幅に対する2E計算値となる233円処などが考えられる。株価下落過程における極端な売り残の増加は珍しく、短期的な動きには注視したい。

一方、RSI(13週)の50%水準越えや、遅行線の好転示現などの際はその限りではない。売り方の踏み上げが予想され、上方のマド埋めに近い2,000円処までの上昇が見込めそうだ。

グリー(3632) 週足

グリー(3632) 週足

戻る