グランディーズ(3261) 12月21日、福証Qボードに新規上場 大分県で一戸建て住宅・マンションを開発販売

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グランディーズ(3261)が12月21日、福証Qボードに新規上場する。

同社は大分・別府地域で建て売り一戸建て住宅の企画・開発・販売を行う。マンションや建築請負も手掛ける。

建売住宅販売事業では“ほどよい価格、ほどよい住み心地”を基本コンセプトに、コンパクトな木造一戸建て住宅「フォレクス」を大分市や別府市の中心部で展開している。

基本プランは3LDK(約80平方メートル)と4LDK(約86平方メートル)の2タイプ。低価格(中心価格帯1800万-1900万円台)で好品質、狭小地や変形地にも建設可能、斬新なデザイン・色調という点が大きな特徴。

マンション販売事業では、「レスコ」シリーズと、「ラグジン」シリーズを企画・開発し、提供している。「レスコ」は、個人富裕層向けに1棟単位で提供する投資用マンション。1棟当たり16-30室程度の小型の賃貸用マンションで、販売価格は1億-3億円前後としている。

一方、「ラグジン」は若年ファミリー層や単身者向け分譲マンションで、新しい街づくりが進みながらも競合他社の進出が遅れている地域に的を絞り、20-30戸の小規模物件を手掛ける。

このほか、木造一戸建て賃貸住宅や一般住宅の建築請負、リフォーム工事請負、建築請負で受注した木造一戸建て賃貸住宅を一括借上して転貸する賃貸事業も行う。

今第3四半期の売上構成比は、建て売り住宅78%、マンション13%、その他9%。なお、大分市高城本町で分譲マンションの開発を計画している。2014年春ごろの完成・引き渡しを予定し、事業投資額は約4億6000万円。同社としては大型案件で、その動向次第では経営成績や財政状態が大きく変動する。

概 要
事業内容 建て売り住宅および投資用・分譲用マンションの販売、建築請負を主体とする不動産販売事業
本社 大分県大分市都町 2-1-10
代表者 亀井浩
設立 2006年11月
上場前資本金 2,813万5,000円
発行済株式数(上場時) 100万7,000株
筆頭株主 亀井浩(86%)
売買単位 100株
公募株式数 250,000株
売出株式数 なし
初値 368円(公開価格比 2.2%高)
公開価格 360円
ブックビル仮条件 340円~360円
ブックビル期間 12月05日~12月11日
引受証券 エイチ・エス(主幹事)、SBI、ふくおか
業績推移
売上高 経常利益 1株利益 配当
2010/12 583百万円 33百万円 44円 -円
2011/12 655百万円 56百万円 56円 -円
2012/12予定 1,176百万円 123百万円 59円 -円
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