NSJ-REIT ファンド紹介 野村不動産マスターファンド(3285、NMF) 複合型ファンド 来期の予想分配金利回りは5.3%

REIT 個別


NMF(3285) 日足

NMF(3285) 日足

野村不動産マスターファンド投資法人(3285、NMF)は、国内消費の安定性に注目して、生産者と消費者を結び付ける「物流施設」および小売拠点の「商業施設」を主たる投資対象とする複合型ファンド。資産運用会社は野村不動産ホールディングス(3231)で同社における3番目の上場REIT。6月12日に上場。上場による調達資金などをもとに、6月13日から7月31日までに54物件(資産規模で2276億円)の取得を計画している。その構成比は物流施設が53%、商業施設が46%。取得予定物件の稼働率は99.9%。

取得予定物件の組み入れが完了する2014年2月期の予想分配金利回りは5.3%で、東証上場REITの予想分配金利回り(4.2%)に比べ1.1%も高い。発行価格ベースの時価総額は1752億円であり、比較的流動性が高く、REIT投信などの組み入れ対象となる可能性もありそう。

なお、2014年2月期の業績予想は営業収益が89億円(2013年8月期予定は36億円)、営業利益は51億3,000万円(同20億3,000万円)、純利益は46億4,000万円(同10億4,000万円)。1口分配金は2,647円(同593円)。

戻る