ネット選挙関連 現実評価へ 事業者6社で共同企画

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イー・ガーディアン(6050) 週足

イー・ガーディアン(6050) 週足

7月4日公示がほぼ確定の参院選まであと1カ月。ネット事業者6社が3日、今回から解禁される「ネット選挙」に向けた共同企画を開始すると発表している。

グリー(3632)、Twitter Japan、ドワンゴ(3715)ヤフー(4689)、Ustream Asia、LINEの6社は共同企画第1弾として「ネット選挙ガイド2013」と題した番組を4日、動画サイトの「ニコニコ動画」と「Ustream」で配信する。各政党の代表者が生出演して、選挙時にはどのようにネットを利用して情報発信するかを説明したり、視聴者からの質問に随時答える。

ドワンゴはこれまでも、同社が運営するニコニコ動画でネット党首討論会を開催する度に株価が急騰した経緯がある。そのほかのネット選挙関連銘柄には、米ツイッターに出資するデジタルガレージ(4819・JQ)、政治・選挙プラットフォーム「政治山」を運営するパイプドビッツ(3831・東マ)など枚挙にいとまがないが、いずれも直接的な収益インパクトがイメージしきれず、いまいち盛り上がりに欠ける。

そこで注目したいのが、投稿監視サービスのイー・ガーディアン(6050・東マ)だ。同社は先ごろ東京都選挙管理委員会から依頼を受けて、インターネットにおける選挙運動の課題や、その対処法などをテーマにセミナーを開催。株価は年初来高値から3割安の水準にあり、絶好の仕込み場だ。

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