タブレット周辺アクセサリ関連に注目 本体普及とともに売上増加 エレコム、ピクセラ、メルコHDなど

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エレコム(6750) 日足

エレコム(6750) 日足

スマートフォン(高機能携帯電話、スマホ)に加えて米・アップル社が発売した「iPad mini」の人気に刺激される形で、7インチ型タブレットも急速に普及する中で、ケースなどの周辺機器を手掛けるメーカーも恩恵を享受している。

ディスプレー表面を保護するフィルムなどを含めて、スマホやタブレットを利用する上で必要不可欠な製品だけに、株式市場でも関連企業の株価が堅調な動きだ。

また、スマホやタブレットは携帯電話と異なり、電池の持続時間も短いことから、モバイルバッテリーを利用するユーザーも多く、周辺アクセサリは多岐にわたる。

メルコ(6676) 日足

メルコ(6676) 日足

エレコム(6750・JQ)は、パソコン周辺機器の大手だが、近年ではスマホ専用アクセサリを充実させており、「iPad mini」対応ケースもいち早く発売した。タブレット端末向けはスマホ向けよりも価格設定が高いことから利益率向上につながっている。

ピクセラ(6731)もバッテリーとフラッシュメモリーを内蔵し、無線LAN経由でiPhoneやAndroid端末からデータアクセスができるポータブル無線LANストレージ「StationDrive」を来年から発売する見通しで、モバイル分野の製品強化を打ち出している。

メルコホールディングス(6676)も子会社のバッファローが、アマゾンから発売されたキンドル専用アクセサリーを投入するなど、タブレット向けを強化している。

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