タカさんの「オレに任せろ!」 大緩和効果は押しも浅く反発開始 連休前までに自動車を狙うべし

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4月15日からの相場は予想通り調整色を強める展開になりました。劇的な日銀の緩和策の歓迎相場も一段落して、利益確定をひとまず進めようという動きが一時、1万3,000円割れ寸前まで下げる場面をみせたといえるでしょう。もちろん、その間、円相場もやや円高にフレたり、米国株の大幅安などもあり、調整色を濃くしたといえます。

しかし、1万3,000円を割り込まないで調整していることは、この相場の強さを計ることができたともいえます。世界の投資家はこの黒田氏の大緩和策で先行きに対して強い自信を得ておりますので、調整場面でも深押しがみられません。

今週は大緩和策が「G20」で評価されたことを好感して、あらためて上値を追っていくとみられます。そこへ、週末に向けて、3月決算会社の決算発表が増えていきます。前期の決算はすでに株価に織り込まれていますので、今期の見通しが注目されます。輸出系企業の業績がⅤ字型の回復が見込まれますので、自動車、重機、重電、電機、機械などの銘柄が戻していくことが予想されます。

1万3,500円台を復活させて5月の連休に突入していくものと思われます。

大緩和の底力が株価にはまだまだ十分に反映されていません。筆者は昨年秋から今年の日経平均は1万4,000円と予想していました。このような大緩和が加わるとその程度では収まらず、2007年高値1万8,300円も超えて2万円台に向かうとみています。

押し目を作ってくれたことは買い場を提供してくれたと判断すべきで、自動車株の中からマツダ(7261)ホンダ(7267)日産(7201)を積極的に買って連休後の動きを楽しみにする作戦が望ましいと思っております。

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