深刻化するゲリラ豪雨 水害対策・予報銘柄に照準 ライト工業、大豊建設、ウエザーニューズなど

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発達した低気圧が通過した影響で、4月6日から7日にかけて各地で豪雨となり、浸水や河川のはんらんなど被害が多発、北海道や三重県、長崎県では死傷者が出るなど深刻な状況となっている。今年も梅雨の時期へ向けて“ゲリラ豪雨”が多発することが予想されることから、水害対策に関連する企業群が注目されるところだ。

近年、短時間での集中的な豪雨が多発し、都市部では交通がマヒ、地方でも農作物を含めて甚大な被害が発生しており、事態は年々深刻化の一途となっている。6日に発生した低気圧でも新幹線などが運行を一時停止するなど、台風並みの被害となっている。これには地球温暖化が影響しているとも言われており、気象予報による避難準備はもとより、雨水対策など抜本的な対策が急務となりそうだ。

ライト工業(1926)は、基礎・地盤改良など特殊土木の大手で法面保護などでも豊富な実績誇る。

大豊建設(1822)は、浸水対策用の雨水貯留槽やポンプ場などの建設に同社のアンカーケーソン工法が活用されている。

日本上下水道(2325・2部)は、上下水道のコンサルタント大手で、調査から設計・施工監理まで一貫して手掛ける。

ウェザーニューズ(4825)は、民間気象情報の世界的企業で、ゲリラ豪雨を携帯電話のメールに知らせる「ゲリラ雷雨メール」を配信するなど、モバイル向けサービスを強化している。

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