千利休のローソク足分析 エプソン(6724)

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陰連後の陽連は底打ちサインか。昨年11月安値431円を起点とした上昇で、転換線が基準線を上回る好転に続いて抵抗帯(雲)を一気に上回った。あとは遅行線が抵抗帯を上回るタイミングを見極めるのみ。5月前半には基準線が横ばいから上昇に転じる公算が高く、そのタイミングでの切り返しも想定されるが、遅行線の抵抗帯超えが伴わない可能性があり、しばらくはもみ合い基調から脱するのは困難か。参考になるのは、陰連で下げる前に中段もみ合いとなった2011年10月安値881から12年高値1,241円までの25週の日柄だ。2月高値1,046円を起点に、その日柄を将来に当てはめた7月後半あたりが二段上げ目(N字波動)の始まりになるのでは。見た目でも昨年11月安値からの上昇幅に対して、もみ合い期間があまりにも短く感じるだろう。信用買い残と売り残は高位で拮抗(きっこう)しており、取組妙味が材料になりやすい。

 上値メドは、昨年11月安値431円-13年2月高値1,046円までの上昇幅615円に対するE計算値1,661円処が想定される。

エプソン(6724) 週足

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