NY国際自動車ショー開幕 低燃費のSUVに注目 日産、トヨタ、ホンダ、富士重など

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「2013 ニューヨーク国際自動車ショー」が、マンハッタンのジェイコブ・ジャビッツ・コンベンションセンターで3月27日のプレスデーを皮切りに4月7日まで開催されている。

日本の大手メーカー各社も展示しているが、今年はSUV(スポーツタイプ多目的車)の新型車が目立っている。北米でも、リーマン・ショック後の景気低迷時には、低燃費の小型車が人気を集めていたが、景気好転とともに高級車が息を吹き返してきた。燃費が悪いイメージが強いSUVだが、日本のメーカ各社は、得意のハイブリッド機能を搭載し、低燃費とハイパワーを両立させているのが今年の新型車の特徴だ。

日産自動車(7201)は、高級車ブランドの「インフィニティ」で新型SUV「QX60」を公開。新型ハイブリッドエンジンで燃費を従来車比で約24%向上させている。

トヨタ自動車(7203)は、3代目となるSUV「ハイランダー」を公開。V6エンジンのハイブリッドシステム搭載車で、新開発の6速ATなどによる低燃費を実現している。

ホンダ(7267)は、アキュラブランドの新型SUVで、先進軽量素材を55%以上使用した完全新設計の軽量化シャシーを搭載した「MDX」の市販車モデルを公開。富士重工業(7270)は、同社初となるハイブリッド車「スバル XV クロストレック ハイブリッド」を世界初公開している。

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