テクノスジャパン(3666) 12月7日、JASDAQに新規上場 基幹業務システム導入支援

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IPO会社紹介

テクノスジャパン(3666)が12月7日、JASDAQに新規上場する。

同社は、ERP(統合基幹システム)パッケージを中心に、情報システムの企画・立案から分析・設計、開発、導入、保守まで手掛ける。

独SAPを筆頭に、東洋BENG、インフォア、オラクルなどのERPパッケージソフトと、自社開発品、他社開発品を組み合わせ、顧客企業に最適なものを提供している。取引顧客の65%がメーカーで、残る35%は非製造業。直接受注比率は7割となっている。

競争力のカギはコンサルタント。SAP認定コンサルタント数は345人で国内8位、従業員1000人以下の企業では首位に位置する。また、大量データのリアルタイム分析を可能にするSAPの「HANA」認定コンサルタント数は、日本IBM、富士通に次ぐ国内3位にある。

また、設立当時から海外展開を視野に入れ、外国語に堪能な人物の採用を推進してきたことも特徴(そうした人物は現在40人程度)。

今後は、企業の関心も高い「モバイル」「クラウド」「SNS(交流サイト)」「ビッグデータ」の4分野を中心にした先端技術分野への積極対応や、日本企業のグローバル化支援などで成長を図る方針。

グローバル化支援では、外国語に堪能なコンサルタントを活かし、海外案件への対応を進めていく。また、沖縄の開発子会社を海外開発案件の拠点とする考えで、既に、中国の北京、上海、広州の取引先とはネットワークを構築済み。さらに、インドや、ベトナム、ミャンマーなど東南アジアでのネットワーク構築を進めていく。なお、グローバル案件の売り上げ比率は現在10%程度。

概 要
事業内容 ERPパッケージを中核とする基幹業務システム導入支援および周辺ソリューションの提供など
本社 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー32階
代表者 城谷直彦
設立 1994年4月
上場前資本金 3億5,000万円
発行済株式数(上場時) 170万株
筆頭株主 徳平正憲(52.0%)
売買単位 100株
公募株式数 300,000株
売出株式数 250,000株(オーバーアロットメント 82,500株)
初値 1,878円(公開価格比 +21.9%)
公開価格 1,540円
ブックビル仮条件 1,380円~1,540円
ブックビル期間 11月20日~11月27日
引受証券 大和(主幹事)、三菱UFJモルガン・スタンレー、みずほ、SMBCフレンド、いちよし、SBI
業績推移
売上高 経常利益 1株利益 配当
2011/03 2,683百万円 27百万円 21円 10,000円
2012/03 3,401百万円 326百万円 33,590円 15,000円
2013/03予定 4,090百万円 424百万円 181円 75円

※2012年10月に1株を200株に分割

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