千利休のローソク足分析 日本車両製造(7102)

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日本車両製造(7102) 週足

日本車両製造(7102) 週足

2009年8月高値662円を起点とした中期の上値抵抗線をブレークしたことで弾みがつき、一目均衡表上では遅行線が抵抗帯(雲)を上に抜け出す動きにつながった。現在は高値圏でもみ合い。369-383円処の水準は11年3月以降の重要な節目である。

足元、横ばいで推移する基準線の上昇のタイミングは7-8週後となるが、RSI(13週)は50%を上回ってきており、もみ合いを続ける中でも強含んでいる様子。信用残も売り買い拮抗しており、出来高次第では急速に上げ幅を広げる展開に発展しても不思議ではない。369-383円処の水準を上回ると、次の478-451円までの価格帯までは真空地帯だ。直近安値である12年6月安値239円は、08年1月安値159円を切り上げて反発してきており、10年4月に開けたマド(532円)埋めを経て、09年8月高値662円をうかがうトレンド形成が今後は期待できる。ただし、上昇持続力を維持するためには、買い残の極端な増加はその反動安が大きくなる株であろう。

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