地場証券に有望銘柄聞く 薬品株、機械株に人気集中

個別 概況


主力の大型株は後退

急ピッチの相場上昇に対する警戒感は、市場関係者の間にも依然として強いものの、「押し目待ちに押し目なし」の相場格言を地で行く展開が続いている。

こうした中で、今回、取材に協力していただいた地方証券会社各社の参考銘柄を見ると、主力大型株の姿はまばら。機械株、薬品株、精密株など中堅材料株が数多く登場しているのが分かる。目先のスピード調整への対応策とも映る陣容。

個別に材料が出たほか、期末の高配当狙いでも人気の薬品株では、「新大垣証券」が第一三共(4568)を、「八幡証券」は小野薬品(4528)を取り上げたほか、ジェネリックの東和薬品(4553)もマーク。

さらに、機械株では「長野証券」が日本電産(6594)、「中泉証券」は椿本チエイン(6371)、「新林証券」は牧野フライス(6135)。「丸近証券」もアネスト岩田(6381)と多彩だ。「六和証券」のハイレックスコーポ(7279・2部)には穴株妙味も。

戻る