地場証券に有望銘柄聞く 好決算銘柄を追撃買い

個別 概況


セキュリティー関連浮上

東京市場は順調な出直り相場を形成中。日経平均は1万7,800円台を回復し、いよいよ、昨年12月8日の高値(1万8,030円)奪回が視野に入ってきた。四半期決算で主力企業の業績好調が再確認されつつあることも買い意欲を高めているようだ。

ミネベア(6479) 週足

ミネベア(6479) 週足

こうした中で、今回、取材に協力していただいた地方証券会社の参考銘柄を見ると、好決算銘柄もしくは好決算を先取りする銘柄に関心が集まっている。「中泉証券」は28日決算の富士フイルム(4901)と29日のカシオ(6952)を挙げたほか、「長野証券」もミネベア(6479)村田製作所(6981)の好業績として“鉄板”の銘柄だ。買い安心感が上値を試すとの期待感がある。

一方、円安や原油安への注目度も依然として高い。「野畑証券」は2月中旬の12月本決算で増額が期待されるブリヂストン(5108)と同じく燃料安効果でヤマトHD(9064)をマークしている。「新林証券」は川崎汽船(9107)を取り上げている。

中小型材料株ではセキュリティー関連株が浮上。「六和証券」がFFRI(3692・東マ)、「益茂証券」はラック(3857・JQ)を挙げた。(本紙2月2日付14面)

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