IPO社長会見 インターワークス(6032) 今後3年間で3つのサイト立ち上げ

IPO 個別 社長会見


雨宮玲於奈(れおな)代表取締役社長

雨宮玲於奈社長

インターワークス(6032)が12月22日、東証マザーズに新規上場した。公開価格1,750円を16.7%上回る2,043円で初値を形成。上場当日の記者会見で雨宮玲於奈(れおな)代表取締役社長=写真=は次のように語った。

業界特化型求人サイト運営…「優れた雇用マッチングサービスを創出し、人と組織の未来に貢献する」との理念の下、「メディア&ソリューション」「人材紹介」「採用支援」の3事業を手掛ける。主力はインターネットメディアによるマッチングサービスを提供する「メディア&ソリューション」事業。自動車など製造業の工場勤務に特化した求人情報を掲載する「工場WORKS」、ショップ店員などアパレル業界に特化した「アパレルWORKS」など5つのサイトを運営する。「人材紹介」事業は当社コンサルタントによるエンジニアや管理職などハイキャリア向け転職支援サービス。「採用支援」事業では、年間100人、1,000人単位で新卒・中途を採用する企業のセミナー開催や応募書類の回収などの業務を請け負う。

新領域立ち上げで成長加速…「工場WORKS」など「メディア&ソリューション」事業において、求人業種・職種に特化したサイト運営を行っている点が当社の大きな強み。求人企業に対しては採用活動の効率化を高め、求職者に対してはメディアとしての訴求力を高めている。今回の上場で得た資金は工場、アパレルに次ぐサイトの立ち上げに充てる。今後3年間で3つのサイトを立ち上げたい。

<記者の目>
これまで10年以上リクルート社などで人材業に携わってきた雨宮社長いわく「他社がリサーチできていない業種・職種はまだまだ多い」とのこと。2007年以降3度のM&A(企業合併・買収)で事業多角化を押し進めてきただけに、今後も成長が期待される。

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