データセクション(3905) 12月24日、マザーズに新規上場。ソーシャル・ビッグデータ事業者

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データセクション(3905)が12月24日、マザーズに上場する。

ビッグデータ、特にツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディア情報を収集し、それを分析するツールをSaaS形式で提供している。ツールのほか、ビッグデータの分析リサーチコンサルティング、顧客が保有するビッグデータを加えたセミオーダー型システムの受託開発まで一貫提供できる。

ビッグデータの活用に向けて、株式会社デジタルインテリジェンスと共同でデータエクスチェンジコンソーシアムを設立。加盟企業は大日本印刷、トランス・コスモス、オリックス、日産自動車、ビデオリサーチ、CCCなど大手企業を中心に100社を超えた。この設立後、経産省が推進する「データドリブンイノベーション創出戦略協議会」から連携の申し入れがあった。

また、ソーシャルメディアのリアルタイム性をフル活用する情報サービスも検討。具体的には事件発生現場のスマートフォン保有者の画像付きツイートや書き込みなどを自動収集し、人工知能アルゴリズムで分析・配信するもので、官公庁や自治体、防災機関、報道機関向けに展開していく。既に類似システムを導入したTBSでは、小田急線脱線事故でいち早くヘリを飛ばし、臨場感のある報道を行った。

概 要
事業内容 「ビッグデータ分析ツール等のSaaS形式提供」「ツール提供にお客様の保有データを加えたお客様向けのセミオーダー型システムの受託開発」および「ビッグデータの分析リサーチコンサルティング」を行うソーシャル・ビッグデータ事業
本社 東京都渋谷区渋谷 2-17-2
代表者 澤博史
設立 2000年7月
上場前資本金 2億198万5,000円
発行済株式数(上場時) 934万2,500株
筆頭株主 澤博史(上場前 18.11%)
公募株式数 850,000株
売出株式数 1,360,000株(オーバーアロットメント 331,500株)
初値 900円(1.7倍)
公開価格 520円(12/15)
ブックビル仮条件 460~520円(12/4)
ブックビル期間 12月8日~12月12日
引受証券 大和(主幹事)、マネックス、SBI、岡三、岩井コスモ、極東
業績推移
売上高 経常利益 1株利益 配当
2013/3 244百万円 54百万円 5円 -円
2014/3 317百万円 60百万円 5円 -円
2015/3(予想) 409百万円 110百万円 8円 -円

 

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