地場証券に有望銘柄聞く 主力大型株のマーク強まる 新興はJQ銘柄が人気

個別 概況


三菱電機(6503) 週足

三菱電機(6503) 週足

週末控え、米雇用統計控えで5日の日経平均は反落で始まったものの、堅調な米国株や円安加速を受けて後場は持ち直すなど、強い先高観に包まれたままの状況。週明けにも1万8,000円台に乗せるとの見方が多い。

こうした中で、今回、取材に協力していただいた地方証券会社の参考銘柄を見ると、複数支持銘柄こそなかったものの、主力の大型株への関心が高まっていることが分かる。「中泉証券」が日立(6501)を、「野畑証券」は三菱電機(6503)、「益茂証券」は富士通(6702)などハイテク株を取り上げていた。また、「新林証券」は大型株の代表格でもある三菱重工(7011)をマークしている。

また、JASDAQ指数の9月高値更新なども参考に、今回はJASDAQ銘柄が3銘柄登場したのも注目される。12月の師走相場では例年、個人投資家好みの材料株が人気づく傾向があり、こうした中小型株にも目配りをしているようだ。

その意味から「中泉証券」の住友金属鉱山(5713)も材料株人気を集めやすい銘柄だ。出遅れ株では、「丸近証券」の王子HD(3861)。原油などエネルギー多消費型産業であり、原燃料安メリットで関心が向く公算大。

戻る