紙媒体メディアの救世主 メディアシーク(4824)が新風を巻き起こす

PR 個別


進化するQRコード

活字離れという言葉が定着し、電子メディアが主流といわれる昨今、紙媒体の巻き返しツールとして、QRコードが注目されている。

普通のQRコード

普通のQRコード

QRコードとは、流通業界で使われるバーコードに似たもので、カメラなどで撮影すると、携帯端末上にURLアドレスが表示され、特定のWEBサイトに誘引する機能を持つもの。

メディアシーク(4824・東マ)は、このコードを読み取るソフトウェアの最大手だが、この技術をPDA(携帯情報端末)、スマートフォン(多機能型携帯電話)向けに革新的に発展させたアプリ「アイコニットV3」を打ち出し、QRコードを新たなステージへと押し上げた。

「アイコニットV3」には、クラウドサービス機能が付加され、これにより、PR誌に印刷されたQRコードから発売予定のCD収録曲の視聴ができ、コミック誌に付されたQRコードから次号掲載の続きの画像を映し出す。グラビア写真横のQRコードに期間限定特定映像を組み込み、他者との差別化を図るなど、使い方はアイディア次第。紙媒体と電子媒体の相乗効果を生み出すこのアプリの活用術は計り知れない。読み取った情報は、そのまま「アイコン化」して保存ができ、クラウドサービスにより手元の情報は自動で更新される。

この技術にいち早く着目したプラス株式会社の社内カンパニー、プラス・ジョインテックスカンパニーは、次世代名刺管理システムとして「スマートフライヤー」を開発し、このたび販売を開始した。QR名刺(スマートフライヤー)は、かざすだけで名刺情報を自動で登録、整理できるばかりでなく、QRコードに自社の商品PR動画などを追加することにより、販促ツールとして機能する側面を持つ。情報提供側でタイムリーに更新ができるため、新しい部署の連絡先も新商品の発売も、受け手は常に新しい情報を入手することが可能となる。

グラフィックQRコード

グラフィックQRコード

歴代「アイコニット」は、読み取り速度や精度に加え、英語の他、ドイツ、韓国、中国、ベトナム、タイ語に対応しており、グローバルに人気が高い。昨年末、Apple発表の「App Store Best of 2012」では、無料アプリトップセラー28位を獲得。今年1月には300万ダウンロードを突破した。登録したデータを簡単にQRコードに表示出来るこのアプリは、個人のプロフィールや写真などのデータ交換の場でも活躍。日本では当たり前の「赤外線通信」に非対応のiPhoneユーザーには有難い機能だ。

また、QRコードといえば、白黒の幾何学模様が主流だが、企業や商品ロゴを付した、カラフルでデザイン性の高いQRコードも登場している。

メディアシークは、従量制でQRコード提供企業に課金する。1ダウンロード月額1円で、初期コストも導入障壁もほとんどない。通信キャリアとタッグを組んでの「アイコニットV3」の普及活動には、億単位の売り上げ増が期待される。

戻る