概況/前引け 日経平均は約7年振りの17,000円台。証券やその他金融、海運などが高い

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前引けの日経平均は17,071.18円の657.42円高、TOPIXは1,381.65の48.01ポイント高。東証1部の値上がり銘柄は1,420、値下がり銘柄数は347。出来高は29億3,110万株、売買代金は2兆9,614億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

日経平均は17,000円台を回復。日銀の追加緩和が好感され、2007年10月以来、約7年振りの水準。全面高で、投資家の売買が盛り上がっているため、証券株が大幅高となり、低金利とリスクマネーの増大で恩恵を受けるその他金融も高く、円安も好感され海運株や電機株、自動車株も買い優勢。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が約1カ月ぶりに8,000円台を回復し、横浜銀行(8332)との統合の観測から東日本銀行(8536)が急騰。第2四半期決算を発表したアプラス(8589)が買われ、不動産関連のオープンハウス(3288)ケネディクス(4321)も値上がり率上位、土地持ち企業のよみうりランド(9671)も高い。上方修正を発表したアルプス電気(6770)や、決算発表のソニー(6758)が二桁の上昇、パナソニック(6752)も7.05%高。

一方、株高により消費税の再引き上げが実施し易くなったという見方から、ニトリ(9843)アダストリア(2685)ケーズ(8282)といった消費関連は冴えず。特損計上のトクヤマ(4043)が大幅安で、下方修正からゼリア新薬(4559)も安い。

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