概況/大引け 東京市場は全面安、東証1部の値上がり銘柄数は僅か40。空運や不動産、ガラス土石、輸送用機器、機械などが下落率上位

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大引けの日経平均は15,661.99円の420.26円安、TOPIXは1,280.15の38.06ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は40、値下がり銘柄数は1,778。出来高は26億6,102万株、売買代金は2兆5,939億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は全面安で、日経平均は400円を超える下げ幅に。米国株安と円高への揺り戻しが警戒。米国ではエボラ出血熱への感染者が見つかり、ISM製造業景気指数の低下が嫌気されました。ユーロ圏の経済指標も落ち込み、世界経済への減速懸念も広がっています。

ソフトバンク(9984)トヨタ(7203)三菱UFJ(8306)といった主力株の下げが大きく、リスクマネーの減退懸念から三井不動産(8801)などの不動産株も調整。内需株も巻き込まれ、西松建設(1820)前田建設(1824)コメリ(8218)なども売り優勢。

一方、エボラ出血熱関連として防護服のアゼアス(3161)とクリーンルームのエアーテック(6291)が物色。コロワイド(7616)による株式取得が伝わったカッパ・クリエイト(7421)が買われ、ローソン(2651)との資本業務提携からポプラ(7601)も高い。上方修正を発表した東京個別(4745)も堅調で、アスカネット(2438)は株式分割が材料視、第2四半期決算を発表した良品計画(7453)もシッカリ。

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