概況/前引け 東京市場はほぼ全面安、欧米株安や鉱工業生産の低下が警戒

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前引けの日経平均は16,070.90円の239.74円安、TOPIXは1,316.07の21.23ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は163、値下がり銘柄数は1,587。出来高は11億6,496万株、売買代金は1兆602億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場はほぼ全面安で、日経平均は200円を超える値下がり。昨日の欧米株安や、鉱工業生産が予想を下回ったことが嫌気。業種別では卸売が売られ、証券やその他金融、建設、鉄鋼、倉庫運輸、紙パなども安い。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が続落で、ファーストリテ(9983)も冴えない。下方修正から住友商事(8053)が急落で、丸紅(8002)伊藤忠(8001)にも売りが波及。遠藤照明(6932)も下方修正から売られ、キョーリン(4569)はメリルリンチの格下げが嫌気。

一方、セイコー(8050)は野村証券の格上げが好感され、セーレン(3569)は東海東京調査センターの格上げから堅調。フュートレック(2468)は翻訳事業でドコモ等と合弁会社を設立することでストップ高買い気配、イデアインタ(3140)は今期の大幅増益見通しが刺激に。

なお、本日マザーズに新規上場したホットランド(3196)は、公開価格2,110円を1.7%下回る2,074円で初値を形成。2,144円で前場の取引を終えています。同じく本日上場のFFRI(3692)は買い気配。

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