地場証券に有望銘柄聞く 自動車、電機株に人気集中 機械株もマーク強まる

個別 概況


米FOMC(連邦公開市場委員会)声明で早期の利上げ懸念が後退し、米ダウ平均が最高値更新に進んだ上、為替のドル高・円安にも加速がつき、輸出企業を中心とする収益拡大期待から日経平均もついに1万6,000円の大台を回復、週末には昨年末の高値1万6,320円を一気に更新するなど、上げ足を速めている。

トヨタ(7203) 日足

トヨタ(7203) 日足

こうした中で、今回、取材に協力していただいた地方証券会社の参考銘柄を見ると、為替の円安進行による再評価で円安メリット株の代表とも言える自動車株や電機株に人気が集中した。「新林証券」はトヨタ(7203)を、「八幡証券」がマツダ(7261)を取り上げている。

一方、電機株では、「野畑証券」がOKI(6703)、「益茂証券」が太陽誘電(6976)、「六和証券」は東洋電機(6505)、「八幡証券」は今仙電機製作所(7266)など、中堅材料株が多数。取材時点ではスコットランド独立の賛否を問う選挙結果が未発表でリスクを意識した面もあるようだ。

そのほかでは、「新大垣証券」のTHK(6481)蛇の目ミシン(6445)、「中泉証券」のファナック(6954)など機械株もマークされている。

戻る