概況/前引け 東証は小幅もいあい。本日上昇で10連騰、反落警戒から上値抑制。閑散で主力株の値動きは乏しい

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前引けの日経平均は15,598.71円の12.51円高、TOPIXは1,290.57の0.62ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は677、値下がり銘柄数は966。出来高は8億6,519万株、売買代金は7,952億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場は小幅もみ合い。欧米株高や1ドル=103円80銭台の円安は下支え要因も、上値は重い。日経平均は本日上昇すれば10連騰となり、1988年2月の13連騰以来の長さで、バブル崩壊後では最長記録となります。それだけにいつ反落してもおかしくないという見方が様子見姿勢をもたらし、閑散な状態となっています。週末のポジション調整も警戒されているようです。

主力株の値動きが乏しく、個人マネーはKLab(3656)コロプラ(3668)エイチーム(3662)などのゲーム関連に向かいました。スマホ活用の内線電話網構築アプリ等の日本エンタープラ(4829)は3日連続のストップ高。政府が教育資金の非課税枠の上限引き上げを検討と報じられ、リソー教育(4714)が高い。

ダイキョーニシカワ(4246)は野村証券が新規「Buy」、EMシステムズ(4820)データHR(3628)は業務提携から共に買い優勢、OLC(4661)は新スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」が注目され高値更新、VR法人(8721)は投資先のリボミックの新規上場が材料視。

一方、トヨタ(7203)三井不動産(8801)が小幅安で、大和証券が格下げした前田建設(1824)も軟調で、下方修正からアダストリア(2685)が本日も売り優勢。

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