千利休のローソク足分析 チャートの謎を解く ソニー(6758)

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足元の急反発を受けて三役好転が示現。一方、遅行線が当時の抵抗帯(雲)下限値に接近しており、上値要注意の水準まで上昇したことは確かだろう。目先的には、2010年7月安値2258円を起点に主要な安値と高値でつないだ上値抵抗線①が節目になりやすい。昨年2月に付けた安値1620円処である。

信用買い残は順調に積み上がっており、調整幅次第では重荷となる公算も。RSI(9日)もそろそろ上昇モメンタムが低下する局面であろう。

一方、RSIの足元の水準は昨年3月の高値水準を上回ってきており、この強いモメンタムはもうしばらく続くとみることができる。株価の先行指標になるのであれば、RSIに続き株価も昨年3月高値1832円をクリアするシナリオが想定される。そのケースの上値メドは、1月最終週に形成した十字足をトレンドの中心とみて、直近安値772円から十字足までの上昇幅を、そこからさらに上げた1920円-1930円となる。上値抵抗線②に相当する水準だ。

ソニー(6758) 週足

ソニー(6758) 週足

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