概況/大引け 米国市場の反発も、日経平均は4日続落、マザーズ指数は4%超える下落

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大引けの日経平均は15,320.31円の154.19円安、TOPIXは1,263.53の12.66ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は325、値下がり銘柄数は1,381。出来高は22億660万株、売買代金は1兆9,894億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場では日経平均が4日続落で、マザーズ指数が4%を超える下落とほぼ全面安。14時に発表された大成建設(1801)の決算が嫌気され、全体相場を押し下げる要因に。建設株に対しては国土強靭化や東京五輪で繁忙という見方が強かったため、減益決算は意外感があり、投資家を混乱させたようです。

信用規制からミクシィ(2121)がストップ安となり、CYBERDYNE(7779)も急落となったことに加え、米司法省がGMのサブプライム自動車ローンの組成・証券化引き受け基準について調査していることも警戒されました。

業種別では水産農林が安く、その他金融や倉庫運輸、機械、空運、保険、建設なども軟調。プラスは医薬品の1業種のみ。

個別銘柄では、7月の月次動向からファーストリテ(9983)が軟調で、コロプラ(3668)といったゲーム関連も利食い優勢、日立(6501)富士通(6702)なども冴えない。決算から図研(6947)OBARA(6877)が大幅安。

一方、ソフトバンク(9984)が小幅反発で、上方修正の米久(2290)が値上がり率トップとなり、大研医器(7775)はいちよし経済研究所の格上げ、DMG森精機(6141)は野村証券の格上げが好感。JCU(4975)高橋ウォール(1994)は上方修正が好感され、場中に決算や増配、株主優待制度の再開を発表したヤマハ発動機(7272)は上げ幅を拡大。

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