地場証券に有望銘柄聞く 好決算の主力株をマーク

個別 概況


日本電産が複数支持

日電産(6594) 週足

日電産(6594) 週足

欧米市場が波乱に見舞われる中、1日の東京市場は底堅い動き。電機や自動車といった主力株を中心に第1四半期の好決算が相次いでいる上、想定以上に上期および通期の増額修正を発表するケースも多く、将来的な自信の表れとして見直されている。さらに、為替が円安にフレたことも全体相場の下支え要因となった格好だ。

こうした中で、今回、取材に協力していただいた地方証券会社の参考銘柄を見ると、いち早く好決算を発表した日本電産(6594)を「中泉証券」と「新林証券」から取り上げ、唯一の複数支持銘柄となった。そのほか「新大垣証券」が三井物産(8031)、「中泉証券」が三菱電機(6503)、「益茂証券」がサンリオ(8136)など主力、準主力クラスの好業績株をマークしている。

その一方で、値動き重視で活発な商が続いている新興市場からは5銘柄がピックアップされるなど人気継続。このほか、「八十二証券」の建設株や「丸近証券」は水素関連の岩谷産業(8088)を、「六和証券」がUBIC(2158・東マ)フィスコ(3807・JQ)といったように腰の据わった銘柄感が目立ったのも特徴。

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