概況/大引け 東京市場は2日続落、NYダウの最高値更新も、円高が重しに。品川再開発計画で低位建設株が人気

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大引けの日経平均は15,370.26円の9.04円安、TOPIXは1,273.38の0.21ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は772、値下がり銘柄数は903。出来高は22億8,565万株、売買代金は1兆7,410億円。

日経平均 週足

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東京市場は2日続落。昨日のNYダウは最高値を更新し東京市場も高く始まったものの、ドル円が一時101円46銭まで円高となり、値上がりは抑制され、小幅安となりました。

業種別では、証券や海運、パルプ紙、鉄鋼、不動産、輸送用機器などが軟調な反面、鉱業や建設、陸運が堅調推移。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が4日ぶりの反落で、三井住友FG(8316)野村HD(8604)ホンダ(7267)デンソー(6902)などが冴えない。最近人気のダイジェット(6138)沖電線(5815)三菱化工機(6331)などの材料株も下落。

一方で、JR東日本(9020)と東京都による品川再開発の計画が報じられ、建設受注期待でJR東日本が筆頭株主の鉄建建設(1815)がストップ高で売買代金トップとなり、東急建設(1720)大豊建設(1720)ナカノフドー(1827)熊谷組(1861)などの低位建設株も高い。宮越HD(6620)は中国子会社の資産譲渡による特別利益が発生する見込みと7月11日に発表し、15日を除いて、連日のストップ高。

安川情報(2354)は三井物産企業投資との業務資本提携でストップ高となり、金属3Dプリンタの販売からソディック(6143)もストップ高、UBIC(2158)は特許取得などから同じくストップ高に。

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