地場証券に有望銘柄聞く 中小型材料株に人気急傾斜 マザーズ5銘柄が登場

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イラクやウクライナでの緊張状態が気にされたほか、相場的にも一部指標に過熱感も指摘され、日経平均は上値の重い展開が続いている。

エプソン(6724) 週足

エプソン(6724) 週足

こうした中で今回、取材に協力していただいた地方証券会社の参考銘柄を見ると、前週とは異なり、主力の大型株の姿はほとんどなく、代わって中小型材料株のオンパレードとなっている。

さらに詳しく見ると、値動きの良さも手伝って、個人投資家から熱い視線が寄せられているマザーズから5銘柄が登場したのも象徴的。「益茂証券」がユーグレナ(2931)を、「八幡証券」は連日大商いのミクシィ(2121)をマークしている。また、「六和証券」はUBIC(2158)の高値抜け直後の初押し買いと、日本通信からの連想でワイヤレスゲート(9419)を取り上げている。「丸近証券」は材料が出て急伸したタカラバイオ(4974)に注目する。

一方、マザーズ銘柄以外では、「八幡証券」が燃料電池車関連で急騰した岩谷産業(8088)を果敢に取り上げたほか、「野畑証券」もセイコーエプソン(6724)の追撃を示唆するなど、さらなる人気に付く姿勢も垣間見られる。

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