地場証券に有望銘柄聞く 主力大型株もマーク対象に

個別 概況


長谷工コーポが複数支持

長谷工(1808) 週足

長谷工(1808) 週足

日経平均は19日の急伸で、今年3月の戻り高値1万5,312円を一気に更新、次なる上値目標として昨年12月末の1万6,320円が意識される段階にまで回復してきた。日本株に対する割安感など指摘される中、ここからの物色対象にも関心が向かう。

こうした中、今回、取材に協力していただいた地方証券会社各社の参考銘柄を見ると、主力大型株が多く登場しているのが分かる。複数支持は「八十二証券」と「野畑証券」が取り上げた長谷工コーポ(1808)。耐震性の観点からマンションの建て替えを容易にする円滑化法が成立、注目度が増している。

そのほか、新興銘柄が後退する中で、大型の主力株がマークされている。「中泉証券」の三菱重工(7011)や益茂証券のJR東日本(9020)、「新林証券」の三井物産(8031)などが挙げられる。「新大垣証券」の三菱UFJFG(8306)も金融株の筆頭で注目される。広義の金融株では「八幡証券」の日本取引所グループ(8697)は地合い改善、売買代金の回復がポイント。

材料株では「中泉証券」の日本ガイシ(5333)や「新林証券」の住友電工(5802)の電池関連が根強い人気に。

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