協立情報通信(3670) 2月20日、JASDAQに新規上場 スマホ対応・情報活用ソリューションをワンストップで提供

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協立情報通信(3670)が2月20日、JASDAQに新規上場する。

企業が事業展開で必要とする会計や財務などの基幹情報、顧客情報や業界動向などあらゆる「経営情報」を活用するための情報通信設備の構築やソフトウエアの販売、保守・運用、社員向け教育サービスを、官庁・公共・企業・事業所などのエンドユーザー向けにワンストップで提供する。事業は(1)ソリューション事業、(2)モバイル事業に大別され、2012年度の売上高に占める割合は4対6ほど。

ソリューション事業では、オービックビジネスコンサルタント(4733)、NEC(6701)、日本マイクロソフト、NTTドコモ(9437)の4社とパートナーシップを結んでおり、これら企業のプロダクトをベースにシステムを構築する。

一方、モバイル事業では、NTTドコモの携帯電話などを販売する「ドコモショップ」6店舗を運営するほか、法人顧客向けにスマートフォンやタブレット端末を同社のソリューション事業と連携させたサービスを提供。最近は「スマホ活用経営セミナー」などと銘打ったイベントや体験講座をパートナー企業と共催してサービスの周知を図る。

現在クライアントは1000社ほどだが、上場による知名度向上、スマホやタブレット端末普及の追い風によって、3年以内に10倍とすることを目指す。ちなみに同社の売上高の8割超を中小企業が占めており、総務省の調査によると、首都圏の中小企業は72万社あることから、同社は新規顧客獲得の余地はまだまだ大きいと考えているようだ。

概 要
事業内容 官公庁および企業を対象とした情報と通信のソリューションサービスの提供とドコモショップ店舗の運営
本社 東京都港区浜松町 1-9-10
代表者 佐々木茂則
設立 1965年6月
上場前資本金 2億円
発行済株式数(上場時) 21万株
筆頭株主 佐々木茂則(上場前 46.53%)
売買単位 100株
公募株式数 150,000株
売出株式数 200,000株(オーバーアロットメント 52,500株)
初値 5,000円(3.3倍、21日)
公開価格 1,500円
ブックビル仮条件 1,450円~1,500円
ブックビル期間 2月01日~2月07日
引受証券 みずほ(主幹事)、三菱UFJモルガン・スタンレー、岡三、SMBCフレンド、いちよし、SBI、マネックス
業績推移
売上高 経常利益 1株利益 配当
2011/2 4,129百万円 82百万円 25.63円 33.33円
2012/2 4,272百万円 238百万円 106.12円 33.33円
2013/2(予) 4,974百万円 366百万円 213.34円 50.00円
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