概況/前引け 東証も一服だが、日経平均は15,000円で下値抵抗。LINE関連が高く、不動産や工作機械は下落

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前引けの日経平均は15,028.88円の5.37円安、TOPIXは1,229.17の0.58ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は716、値下がり銘柄数は904。出来高は10億7,389万株、売買代金は9,078億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

昨日の米国株は利食い売りにより小反落となったため、東京株式市場も一服。ただ、日経平均の15,000円水準では下値抵抗を見せています。円相場が1ドル=102円60銭台となっていることや、政府の「新成長戦略」と「骨太の方針(経済財政運営の基本方針)」も下支えとなっているようです。

業種別では、鉄鋼株が強く、保険や空運、情報通信、建設なども堅調。反面、紙パや金属、精密機器、電気ガス、銀行などは冴えない。

個別銘柄では、指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983)が軟調で、三井住友FG(8316)三菱地所(8802)も冴えず。一方、7月下旬から個人向けの遺伝子解析サービスに参入すると発表したDeNA(2432)が買われ、クレディ・スイスの格上げから新日鉄住金(5401)JFEホールディングス(5411)が高い。

無料通信アプリのLINEが秋ごろに日米で同時上場を検討していると報じられ、LINEスタンプのネオス(3627)やゲームのエイチーム(3662)ネットイヤー(3622)アドウェイズ(2489)メディア工房(3815)など関連銘柄が急騰。

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