概況/前引け 米雇用統計を控え、小幅安。電力や非鉄が安いが、不動産やノンバンクは堅調

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前引けの日経平均は14,451.65円の33.48円安、TOPIXは1,180.94の1.26ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は670、値下がり銘柄数は961。出来高は8億1,194万株、売買代金は7,116億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

米雇用統計を控え昨日のNYダウが小反落したことや、ゴールデンウィークを前にヘッジ売りが出てくるかもしれないという警戒から、東京株式市場は小幅安となっています。

ただ、3度目の下方修正を発表したソニー(6758)も構造改革費用の積み増しの影響なので、今後の収益改善期待から小幅な値下がりに留まりました。昨日に引き続き、不動産やノンバンクが堅調も堅調です。

個別銘柄では、昨日決算を発表したローム(6963)が急騰で、上方修正の池上通信機(6771)も大幅高。JCLバイオ(2190)も上方修正からストップ高買い気配。昨日に続きロボット関連として菊池製作所(3444)CYBERDYNE(7779)も物色。

一方、中国の4月の購買担当者景気指数が50.4と3月の50.3から改善したものの、予想の50.5には届かず、昨日の海外市場で銅などの商品市況が下落したため、DOWAホールディングス(5714)といった非鉄株は下落。下方修正を発表した夢展望(3185)も急落。

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